お知らせ|学校感染症と出席停止の基準
学校感染症と出席停止の基準
登録日: 2017年8月9日 / 更新日: 2017年8月9日
学校感染症と出席停止の基準 奈良市立鳥見小学校
*インフルエンザ
発症後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで
*百日咳
特有の咳が消失するまで、または、5日間の適切な抗菌薬療法が終了するまで
*麻しん
解熱後3日を経過するまで
*流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
耳下腺・顎下腺・舌下腺の腫脹が発現後5日間を経過し、かつ全身状態が良好となるまで
*風しん
発疹が消失するまで
*水痘(みずぼうそう)
すべての発疹がかさぶたになるまで
*咽頭結膜熱
発熱、咽頭炎、結膜炎などの主要症状が消失後、2日を経過するまで
*溶連菌感染症
適切な抗菌薬療法開始後24時間を経て全身状態が良ければ登校可能
*手足口病
発熱や咽頭・口腔の水疱・潰瘍を伴う急性期は出席停止、全身状態が改善すれば登校可能
*伝染性紅斑(りんご病)
発疹のみで全身状態が良ければ登校可能
*マイコプラズマ感染症
急性期は出席停止、全身状態が良ければ登校可能
*感染性胃腸炎
下痢・嘔吐が軽減し、全身状態が良ければ登校可能
*上記の感染症に羅患された場合は出席停止となりますので、学校からお渡しする届へ記入後、提出をお願いします。
→医療機関を受診後、保護者の方がご記入、捺印の上、学級担任までご提出ください。